第1回目の今回は「ファッションデザインテクニック」の
カバーイラストの描き方について。
「ファッションデザインテクニック」を参考にしながらご覧ください。
今回のテーマは着せ替え人形。
ボディ、ヘア、服、靴等を別々に描いてスキャン。
CGデータとしてPhotoshop上でレイヤーで重ね合わせた。
サイズが多少違っていても拡大縮小すればあっという間にジャストフィット。
色も自在に変えられる。
 1:「ファッションデザインテクニック」の
  「ファッションドローイング」の章のように、黒の絵の具で手描きで描く。
  今回は着せ替え人形がテーマなので、
  アイテム、パーツごとに別々に描いてグレースケールでスキャンする

 2:『チャンネルの複製→階調の反転』でマスクを作る(P130参照)

 3:モードをRGBにする。
  次にマスクを利用して黒部分を選択、他の色で着色する
  (P131参照)

ボディの画像を開く
陰影をブラシツールで描いていく
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髪の毛の下地をブラシツールで塗るレイヤーを重ねる
髪の毛のレイヤーを重ねる
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眉、唇のレイヤーを重ねる
まつげのレイヤーを重ねる
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スカート、ブーツのレイヤーをそれぞれ重ねる
Tシャツのレイヤーを重ねる。足のラインをきれいに見せるため脚の肌の陰影をブラシツールと消しゴムツールで修正。ペンタブレットを使うと実際に筆で絵を描くみたいにスムーズに描画できる

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© zeshu takamura. atelier cubis